職人仕事の草履、生き返り 2023.11.01 山田聡子のつれづれ日記 ン十年前の母の草履復活 昔の草履は職人さんの手が込んでいますね。 私の母が履いていた草履の中で、台の表面(天)がメッシュ編みのものがあります。 最近は、こういう草履を... 詳しくはこちら
近藤高弘さんの個展@京都高島屋美術画廊 2023.10.18 山田聡子のつれづれ日記 なんと豊かな気持ちになったことでしょう。 アートの力って改めてすごいと思います。 先日、京都まで足を運んだのは、 近藤 高弘さんの個展 「陶芸ー... 詳しくはこちら
出光美術館に河野元昭先生を訪ねて 2023.10.15 山田聡子のつれづれ日記 饒舌館長こと、河野元昭先生に 出光美術館にて、コロナ以降久しぶりにお目にかかる機会をいただきました。 先生の執務室で、唐津の陶芸家、中里太亀さんの湯呑みで美味しいほ... 詳しくはこちら
お子様達の健やかな成長を願って 2023.10.05 ピックアップ陶磁器 昨日はとってもハッピーな1日でした 昔、私が県立高校で教鞭をとっていた時の教え子さん達、四組の若いお母様たちが、0歳児〜二歳児のお子さんたちを連れて、ギャラリーを訪問してくださいました。... 詳しくはこちら
七夕の季語 2023.07.10 いけばな・Ikebana山田聡子のつれづれ日記 学び。 「七夕」の季語は「秋」。 旧暦(太陽太陰暦)では、 季節区分は1〜3月が春、4〜6月が夏、7〜9月が秋、10〜12月が冬で、歳時記の季節区分は旧暦に基づいているため、七... 詳しくはこちら
砥部焼オーダーメイド 2023.07.08 ピックアップ砥部焼 とても嬉しいから、この場をお借りして皆様にもご報告させて頂きます。 しばらく前に海外の美術館で働く日本絵画修復に携わる表具師の方からオーダーを賜った器がこの度出来上がりました。 ... 詳しくはこちら
様々な用途に使える器 2023.07.03 ピックアップ山田聡子のつれづれ日記陶磁器 砥部焼 五松園窯 二宮好史さん (砥部町無形文化財保持者、日本工芸正会員、愛媛県美術会評議員、伝統工芸士、ロクロ部門一級技能士) の象嵌の鉢です。 昨年、この器をお買い求めになられたお... 詳しくはこちら
九谷焼 松本いづみさんの作品 2023.06.29 ピックアップ九谷焼作家紹介 こちらは今回初めてギャラリー凜の展示に登場する金沢の九谷焼 松本いづみさんの器です。 九谷焼は土からの成形と絵付けは別の人が担う分業の場合が多いのですが、松本さんは土から絵付けまで... 詳しくはこちら
一輪挿しのご依頼 2023.05.04 ピックアップ山田聡子のつれづれ日記砥部焼 花器の先がすぼまってると茎が収まりやすいからと、円錐型で上がカットされた一輪挿しを作って欲しいと言うお客様のご依頼で、砥部焼遠藤窯さんにお願いして作っていただきました。 お客様にラフデザインを描いて... 詳しくはこちら
食育のギフト 2023.05.01 ピックアップ山田聡子のつれづれ日記砥部焼陶磁器 普段お世話になっているお客様がお買い求めくださり、贈り物にされるというのでギフトパッケージをサービスさせていただきました。 お客様は最近出張料理事業を開業された方。 出張料理のお客様の、食が細... 詳しくはこちら
漆喰塗り体験講座受講 2022.11.13 ピックアップ山田聡子のつれづれ日記 ギャラリー凜が在る北名古屋市は名古屋城に近いから、もともと職人さんが多く住んでいたそうです。 北名古屋市在住、黄綬褒章の漆喰職人、(左官工)長谷川敬郎さんのご指... 詳しくはこちら
砥部焼 五松園窯 二宮好史さん 象嵌の器 2022.11.02 ピックアップ作家紹介砥部焼 砥部焼 五松園窯さんも、他の窯元さんのご多分に洩れず、ご家族で経営されています。 二年ほど前に亡くなったお祖父様の酒井芳人さんは砥部焼を代表する陶芸家のお一人でした。 昔はお面も製作されていたそう... 詳しくはこちら