砥部焼 窯元 訪問記2、八瑞窯
現代の名工、八瑞窯 白潟八洲彦先生の工房です。
当ギャラリーでは、白潟先生の茶托付き湯呑みやカップ&ソーサーが一番人気です。
工房は干支の置物の製作で大忙しでした。 八瑞窯の干支は上品だと毎年お客様たちに好評です。
こちらの工房は、2021年公開映画、「未来へのかたち」の陶芸家の工房として、撮影に使われ、白潟先生が俳優さん達に技術指導なさいました。
その時の写真も見せていただきました。
砥部焼は、もともと砥石屑を加工して作られました。その歴史、石の性質なども色々とお話を伺いました。
工房の中で作品探しをしていたら、素敵な鉢を見つけました。
絵付けは奥様がなさったそうです。
こちらはサンプルで販売できないそうなので、また製作していただけるようお願いしてまいりました。
当ギャラリーの人気商品です。