美濃焼の里を訪ねて(1) 2020.10.10 山田聡子のつれづれ日記 陶磁器の生産量が日本一という岐阜県の美濃焼。 その歴史は、窯を築いて焼かれた7世紀飛鳥時代の「須恵器」に始まり、平安時代初期(9世紀)に愛知県の猿投窯から伝わった、灰釉を施した高火度焼成の白瓷(しら... 詳しくはこちら
美濃焼の里を訪ねて(2)黄瀬戸 2020.10.09 山田聡子のつれづれ日記陶磁器 今回、美濃を訪問する目的の一つは黄瀬戸を観ること。 私は実は黄瀬戸が好きです。 中学1年生の夏、親に頼んでアメリカ人留学生のホストファミリーをした際、焼き物の町、瀬戸市でホストファミリーをされたご... 詳しくはこちら
名古屋友禅 2020.10.01 山田聡子のつれづれ日記着物・染織 先日、近所に名古屋友禅黒紋付の伝統工芸士の方がいらっしゃると耳にしました。 まずはお話を伺いたいということで、早速お邪魔しました。 親の代から90年近く続く職人さん... 詳しくはこちら
IKEBANA 2020.09.19 山田聡子のつれづれ日記 華やかな花はやっぱり好きです 回りを明るくし、人に幸福感と元気を与えてくれる気がします。 2〜3000円で家族皆が幸せ感を得られるなんて、本当に幸せだと思います。 オンシジューム、紫式部、コスモス、... 詳しくはこちら
アフリカンファブリック着物と展示会ご案内 2020.09.16 山田聡子のつれづれ日記 アフリカンファブリック着物 張のある木綿でザブザブ洗えるから、お稽古など日常着、初心者にも気楽❣️ お好みの布でオーダーメイドします。 次回ギ... 詳しくはこちら
いけばな 2020.09.13 山田聡子のつれづれ日記 生活スタイルが変わり、これまでお世話になった華道教室にはなかなか通えなくなったので、誠に残念ではありましたが、地元の華道教室に変わりました。 専正池坊流。池坊は、子供の頃、そして独身時代にかじ... 詳しくはこちら
子供の感性 2020.09.04 山田聡子のつれづれ日記 一歳九か月の孫が大好きな絵と花。 何度も指を指して綺麗だと訴えます。 小さな子供の感性は、大人よりずっと鋭いのではないかと思うことが多々あります。侮れないです。 時々、お客様から、「分け... 詳しくはこちら
アフリカンファブリック展示会報告 2020.08.17 山田聡子のつれづれ日記 先月開催したアフリカンファブリックの展示会ご報告です。 1時間3名様に限定して完全予約制でさせていただきましたが、そのおかげでお客様に落ち着いてご覧いただけ、楽しい会となりました。 アフ... 詳しくはこちら
白磁の効果 White porcelain effect 2020.08.02 山田聡子のつれづれ日記 Everything has good sides and bad sides. Then why not we focus on the positive? 全てのこ... 詳しくはこちら
アフリカンファブリックの洋服紹介 2020.07.17 山田聡子のつれづれ日記 7月23日、24日に開催する展示会の準備を兼ねて、アフリカンファブリックで製作した洋服、バッグの写真を撮影しました。 アフリカンファブリックは色柄がとてもお洒落。 生地に張りがあるものが多くて、若者は... 詳しくはこちら
もっと気楽に着物を!正絹半襟の手入れ 2020.06.19 山田聡子のつれづれ日記着物・染織 正絹半襟のお手入れについて。 絹のものは半襟までクリーニング屋さんに持っていくと言う話をよく聞きますが、半襟なら家庭でも簡単に洗うことができます。 今日は着物お手入れもしてくださる染め屋さんに教え... 詳しくはこちら
ウツギ(空木、別名ウノハナ)を萬古焼の一輪挿しに 2020.05.14 山田聡子のつれづれ日記 萬古焼 酔月窯の清水潤さんの一輪挿し。 一輪挿しに炭を使っていらっしゃるからか、花持ちがよい器です。 1歳5ヶ月の孫が遊びに来るというので、庭の花を室内に飾ることにしました。子供の感性を育むお手伝... 詳しくはこちら