九月九日 重陽の節句
九月九日 長寿を願う重陽の節句 (別名 菊の節句) 菊の花を生けました。 ところで、 重陽の節句は、五節句の一つ。 陰陽思想において、奇数は陽の数。 節句は、もともと奇数の重なる月日は陽の...
四日市 萬古焼 伝統工芸士 醉月、潤、潮展
ギャラリー凜が扱う四日市萬古焼 伝統工芸士 清水醉月、潤、潮 さんの展覧会が、 伝統工芸 青山スクエア にて 本日9月6日(金)〜12日(木)まで が開催されます。 会期中、急須づくりの実演もなさりま...
いけばなインターナショナル
10月8・9日 上村栄司 The Pearl Show
砥部焼 遠藤窯 「砥部・白磁と色釉のうつわ」展
砥部焼 遠藤窯 遠藤裕人・遠藤愛 二人展 「砥部・白磁と色釉のうつわ」 新宿高島屋 10階 和食器 9月4日(水)〜10日(火) 伝統ある砥部焼に現代の洗練されたデザインを加えた遠藤窯、遠藤裕人さん...
萬古焼 醉月窯の急須
前回に引き続き、萬古焼 醉月窯さんの急須の話を書きます。 美味しいお茶を飲みたいと思っている私は、兼ねてから茶葉にあったお湯の温度が大切だと思っていましたが、急須選びもとても大切であることを今回学び...
萬古焼 の特徴 と醉月窯 さん
先日 三重県四日市市にある萬古焼、醉月窯(すいげつがま)さんを訪問しました。 醉月窯さんは、2016年G7伊勢志摩サミット夕食会で乾杯に使われた萬古焼盛絵酒杯を作られた窯です。 醉月先生、奥様...
生け花で涼を感じる
秀衡塗@平泉
岩手県平泉に出かけた際、秀衡塗に出会いました。 尾張徳川家も好んだような、赤と黒と金(黄)の豪華な器です。 平安時代末期に陸奥国、平泉で100年栄えた奥州藤原氏。 秀衡塗は、第3代当主、藤原秀衡が京...
夏のいけばな
夏の花。 暑くて日持ちが悪いですが、 その儚さが、また良いとも言えます。 1、白磁 愛媛県砥部焼 八瑞窯、白潟八洲彦さん作 花材は ピンクッション、カールグラス ピンクッションはほんの1週間...
静嘉堂文庫美術館
先日、友人たちをお誘いして、東京、世田谷区岡本2−23−1にある静嘉堂文庫美術館、館長河野元昭先生をお尋ねしました。 静嘉堂文庫美術館といえば、曜変天目のお茶碗があることで有名です。 河野元昭...