昨夜は友人にお誘いいただき、築地本願寺で行われた
Music Dialogue 
http://music-dialogue.org/event/actual/index.html…
のコンサートに行きました。

室内楽を通じて、若手演奏家が経験豊かな演奏家と一緒に真の音楽づくりを学びアンサンブルの本質を理解する優れた音楽家になるために、対話を重視して企画されているコンサートだそうです。
芸術監督でヴィオラ奏者、大山平一郎氏は、ただ上手に弾くだけではなく、何故この曲を弾くのか等、意見を持って舞台にあがれる音楽家を育てているそうです。

大山氏を中心に若手演奏家の素晴らしい熱演で、ブラボー！
弦が切れるのも目のあたりに、オーケストラでは味わえない迫力がありました。

公開リハーサルと本番のコンサートをセットで見ることをお勧めされましたが、今回、公開リハーサルは都合がつかず見れず、残念！
次回はぜひリハーサルで、アンサンブルの音作りを見てみたい。

Music Dialogue は歴史的建造物の美しさと音楽の美しさのコラボも重視していて、素敵です。

素晴らしい活動で
ファンになりました。

次回のコンサートは7月9日目黒であるそうです。

今回のような公開リハーサルもあるDiscovery Seriesは9月、12月、3月。