高校留学 AFS友の会新春の集い
高校留学にご興味のある方はもちろん、
平和問題、外国人の日本への視点、ジャーナリズムにご興味のある方も是非\(^o^)/
「AFS友の会 新春の集い」のお知らせです。
2月21日(日)東京虎ノ門で
「沖縄うりずんの雨-戦後70年沖縄は問いかける-」
http://okinawa-urizun.com/
の映画監督で、ジャーナリストでもある
元AFS留学生ジャン・ユンカーマン氏
http://www.cine.co.jp/list/junkerman.html
をお迎えし、お話しを聴きます。
ユンカーマン氏の10代の留学体験が彼の人生に与えた影響もお話ししてくださると思います。
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日時
2016年2月21日(日)17:00~20:00
16:30受付開始
場所
スタンダード会議室 虎ノ門ヒルズフロント店 2Fホール
東京都港区虎ノ門1-22-14
ミツヤ虎ノ門ビル(AFS日本協会のあるビルの2階ホールです。)
銀座線「虎ノ門駅」より徒歩5分
日比谷線「神谷町駅」より徒歩7分
千代田線・日比谷線・丸ノ内線「霞が関駅」より徒歩7分
1時間半の講演・質疑応答に引き続き、講師を交えて参加者同士の懇親・交流をブッフェ形式パーティでお楽しみいただきます。
ジャン・ユンカーマン(John Junkerman)氏は
1952年、米国ウィスコンシン州ミルウォーキー生まれ。
1969年~1970年、AFS留学で東京都目黒区にホームステイし、慶應義塾志木高等学校で学びました。
帰国後、スタンフォード大学東洋文学語学科、ウィスコンシン大学大学院を卒業。
その後、日米両国を拠点にジャーナリストとして活動する傍ら、映画制作にも携わり、画家の丸木位里・俊夫妻を取材した「刧火―ヒロシマからの旅―」(1986)は米国アカデミー賞記録映画部門ノミネート、
庭園文化を中心に日本の文化について考察を巡らせるドキュメンタリー「夢窓〜庭との語らい」(1992)はエミー賞を受賞。9.11の同時多発テロ以後、アメリカの対外政策に批判的な言語学者ノーム・チョムスキーの言動を記録した「チョムスキー9.11」(2002)は世界十数カ国語に翻訳され、世界的に話題となりました。
その他、憲法制定の経緯や意義についての貴重なインタビューをまとめた「映画 日本国憲法」(2005), 与那国の老漁師を描いた「老人と海」(1990)など。最新作、沖縄の近・現代史を見つめる「沖縄 うりずんの雨」(2015)は2015キネマ旬報ベスト・テン作品賞文化映画部門第一位に輝いています。
ユンカーマン氏の活動の原点にAFSの体験がどう関わっているのかを「日本と共に、AFS留学から47年」と題し、お話ししていただきます。ユンカーマン氏のホストファミリーもご出席くださる予定です。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
【プログラム】
○講演 17:00~18:30
「日本と共に、AFS留学から47年」
講師:ジャン・ユンカーマン氏(’69-’70 元受入生) ジャーナリスト・映画監督
○懇親パーティー 18:30~20:00
司会:秋沢淳子・TBSアナウンサー(YP32期 ’85-‘86 ニュージーランド)
【会費】
社会人 4500円
大学生・高校生 2000円
中学生・小学生 1000円
※当日受付にてお支払いください
【お申し込み方法】
お申し込みはこちらよりお願いいたします。
http://shortlinks.afs.or.jp/tomonokai
【締め切り】
2016年2月10日(水)
【お問合せ先】
AFS友の会 事務局(公益財団法人AFS日本協会内)
Fax:03-3507-4300
E-mail:tomo@afs.or.jp
※上記事務局で作業する日が不定期のため、勝手ながら電話でのお問い合わせ、お申し込みは承っておりません
※FAX、メールでのお問い合わせに対し、お返事が遅れることもありますので何卒ご了承ください 。