先日、年末のご挨拶も兼ねて久しぶりに電話で話をした時、

私が、「子供（生徒）には、愛を与えてあげることが一番大事だって最近つくづく思います。
たとえそれが周囲には甘やかしに映っても、親や教師の愛をたっぷり受け止めた子は、自立するべき時が来たら、一生懸命自分の足で立つ。親や教師への感謝を持って立派に立とうとする。　その子その子のペースがあるから、長い目で気長に見守ってあげること。そんな忍耐力が、教育に携わる人に必要な資質。愛を持って子供、生徒と寄り添えること。そんな想いの昨今です。
昔からいつも笑顔で生徒に接されていた先生は素晴らしいと思います。
最近そんなことを再認識する良い経験をしました・・・。」

という内容の話をした時に、
校長先生が仰ったお言葉です。

かつての私は、「こうあるべき」って、
もっとトンガっていたのかな・・・。
（自分では正しい、優しいと思っていたけど・・・）

（ごめんね～、子供達、高校の生徒達、AFSの生徒達、私の回りの人達。）

校長先生は、私が少しは人として円熟したって思ったのかも(^^)

歳をとることは悪い事じゃない。
歳を重ねる中でいろいろな経験を積み、
いっぱい、いっぱい失敗をしたから、沢山学べた。

歳の数が私の勲章　(^_-)☆

まだまだ私は足らないところだらけだけど・・・
子供や家族には、「お子ちゃまみたい」って時に笑われるけど・・・
だって、まだまだ成長中だもん(*^_^*)
私はまだまだこれから　笑

自分をもっともっと高めたいから、来年も楽しく、前を向いて真っ直ぐ進みます。
御指導、御支援どうぞよろしくお願いいたします<m(__)m>