山田 聡子のギャラリー凜(北名古屋市)

不可能という常識に挑むかどうかは自分次第。

”When you have a positive attitude, nothing is impossible,” a space scientist tells me.

不可能という常識に挑む一歩を踏み出すかどうかは自分の意志次第。
そんなことを宇宙科学者の方から教えていただきました。

生命の起源がある宇宙♪

昔から宇宙って聴くだけでロマンを感じる私♪
宇宙飛行士の毛利衛さんにもとっても憧れたことがあります。

そんな私に、先日、幸運にも、
宇宙科学者の矢野創さんのお話を聴く機会がありました。

矢野さんは、私がボランティアで長年関わっているAFSという団体で

高校時代に留学をされた方。

小惑星“イトカワ”のサンプルを採取し、地球に帰還した「はやぶさ」に15年以上携わり、

試料採取やカプセル回収を担当されました。

矢野さんは、子供の頃に自分にとって宇宙がワクワクする対象だと気づき、

宇宙を身近に感じる国に暮らすために、AFSでアメリカへ留学。 

ホストファミリーや友人と語りながら、進路を考え、

星のかけらを取りに行くという少年時代からの夢を実現できる場を求めて世界中渡り歩いたことが

今の矢野さんに繋がったそう。

「『非常識』の中にしか、突破口や解決策は存在しない」とは、矢野さんのお言葉。

非常識を克服できるのは、定義上「馬鹿者」だけ。

不可能が可能になれば、それが新たな常識となり、「馬鹿者」は「天才」と呼ばれるようになる、と。

自分の夢を実現するためには、

一切の囚われを自分の心から外して、
解き放たれた心で、自分の感覚を信じて
ブレずに直進するのみ。

そんなことを
改めて教えていただいた気がします。

ありがとう、矢野創さん(*^_^*)

それにしても憧れの宇宙科学者の方から直接お話が聴けるなんて、
思ってもいなかったわ\(^o^)/

人生何が起きるかわからない♪♪♪
不可能はないわね\(^o^)/

矢野創さんの本「星のかけらを採りにいく」にサインをしてもらっちゃた♪♪♪ ウフッ (^^♪

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