起きることをどう意味づけるかは、自分次第
鳳成さんがよく言われる、「起きることをどう意味づけるかは、自分次第」という言葉を最近たびたび実感しました。
そんなケースをご紹介させていただきます。
①阿波踊りに先日参加したときの事
当日は、雨天模様。 私達が踊る時は、雨は止んでいたのですが、踊る前後は夕立。
昨年、私達が見に行ったときは、好天でしたが、阿波踊りは結構雨が多いらしいです。
今年は私は、地元の会社の連(阿波踊りのチームの事)で踊らせていただいたのですが、 社長さんは、「阿波踊りは雨でなくっちゃ!」と。♪♪
雨だと桟敷席にいる観客の皆様は辛いのですが、踊る人達は、むしろとても盛り上がるのです。 雨宿りをしないで、敢えて土砂降りの中、子供のように飛び出して踊り出す社長さん。
「雨で大変だった」どころか、雨に感謝です。 踊る私達は、暑さと人込みの熱気の中で踊るより、ずっと涼しくて、助かりました。
どうせ、汗で、雨が降らなくても、ずぶ濡れ状態になるのです。
「雨、これまた楽し」で、踊る皆は大いに盛り上がった阿波踊りでした。
②先日、セミナーにお越しいただいたT氏。
交通事故に遭われたそうで、右手を包帯で吊ってご参加。
「最近、忙しすぎた。気づきの時。左手を使う機会が増えて、右脳を使うきっかけができた。感性が良くなる。」と。
素晴らしいデスネ\(^o^)/
私がお聞きする限り、癌闘病の方も、癌を前向きに捉えることができた方は、皆治癒されているそう。
ものはなんでも思い用ですね(^_-)☆