山田 聡子のギャラリー凜(北名古屋市)

残された私達へのメッセージ

学生時代からの大事な友人の奥様がご逝去された。
昨年からこれで、二人。

夫婦、家族っていつもいることが当然のように思ってしまっているけど、
当然じゃないね。

家族が皆元気でいることって有難いね。

3年前に、突然、ALSっていう難病(運動中枢神経が侵され、皮膚の感覚と脳の中身はそのままで少しずつ動けなくなる病気らしい)にかかった奥様。

友人は、大好きな、大きな会社で、出世頭で頑張っていたけれど、
奥様の看護ができる部署に移動し、
この3年間 子供達と力を合わせ、頑張ってきた彼。

奥様は
言葉ができなくても、
どんな時も
いつも笑顔だったんだって。

喪主の挨拶で

「僕の一目ぼれでした。出逢った時、なぜか「僕の嫁さんが来た」って思ったんです。
亭主関白になることが結婚時の僕の目標だったけど、亭主関白にはなれなかった。
いつも妻が家庭の太陽で、家族の笑いの中心でした。体が動かなくても最後まで。
どんなに疲れて帰宅しても、
病床の妻がニコッて笑ってくれると、
「また頑張ろう!」って元気をもらいました。
妻を看護しながら元気をもらっていたのは周りの僕たちです。」

って話してくれた。

亡くなる人は、この世に残された人に
いかに生きるべきかを教えていってくださると思います。

奥さまの戒名は
「美風陽光」

いつも家庭の太陽だった奥様に
お寺様がつけてくださったそうです。

なんて素敵な戒名。
私もそんな戒名がいいなあ(^^)

心からご冥福を祈ります。

看護をしきって、最愛の妻を見送った友人の顔が清々しかった。

これから、また一緒に前を向いて進んで行こうね!!


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