10月1日 食事礼法 の学び
昨夜は沼田満喜子先生をお招きして、食事礼法を皆で学びました。
前半は日常の和食の礼法。
食事姿を美しくするには、箸の使い方が一番大切。
割り箸は、扇を開くように割ると美しい。
沼田先生のお話を聴きながら、
私も子供の頃、接待外食が多かった父が箸の作法にとても厳しかったことを思い出しました。
後半は洋食のテーブルマナー。
椅子からの起立着席は、
できるだけ姿勢を前後に揺らさず、真っ直ぐに保つと美しい。
グラスに脂分を移さないように、グラスを取る前に必ず毎回ナプキンで口を押さえましょう。
女性は必ず、食事会の前に口紅をティッシュで押さえましょう。
ナプキンを前掛けのように使うのはみっともないよ。
実りの秋、年末年始にかけて食事会が多い時期。
食事の姿勢も美しいと、自分も周囲の皆さんも気持ちが良いですね♪♪♪
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ご近所の畑からいただいた生落花生を茹でて、
お茶タイムにお出ししたら、皆さんに喜んでいただき、嬉しかったです(*^_^*)
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次回は11月12日(水)19時から。
御興味のある方はご連絡ください。
実際に皆でお料理を食べながら、食事礼法の実習です。
食事礼法の一番大切なことの一つは
楽しく和していただくこと。
皆さんと楽しく美味しく会食できることが楽しみです♪♪♪