週末の夜、義母と、夫とご飯を食べに行った時、

義母が昔の話、義母の率直な思いをいろいろと話してくれた。

義母は、義父を養子で迎えているけど、先代（義母の親の代以前の人々）の話も聴けた。

まるで「山田家の人々」というタイトルで本が書けそう（笑）

それぞれの人が、どんな思いで暮らしていたか、
なんとなく想像できた。
時代背景、その時代、地域の価値観・・・当然ながら、
いろいろなものに人の人生は影響されている。

そうして、そうした人々の人生の延長線上に私たちは生きている。

夫と私が、この家で果たすべき役割も
なんとなく明確になった気がする。

人間って、定めを持って生まれてきている気がする。

う～ん、
うまく言葉で表せないけど、
ご先祖様のご加護の元で暮らしている気がして、
感謝。　

昔の話を聴くと、気付きや学びが深い。
有難いです。(^^)