砥部焼 窯元 訪問記３、竹山窯
砥部焼を代表する窯の一つ、竹山窯
現代の名工の祖父に始まり、
三代の伝統工芸士が紡ぐ砥部焼史に残る名工一家。
絵付けの技術が高く評価されています。
町内で現在、中元竹山展が開催され、３世代にわたる作品が展示されています。
秘伝を受け継ぎながら、3代目は時代の流れから食器を中心とした器作りをされています。
私はやはり細密な手法の絵が描かれた作品に惹かれます。
干支の絵皿。
ユーモアのある表情の龍さんが描かれていました。
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