多用途に使える器 「いっぷく椀」
ギャラリー凜では、多用途に使える器をお勧めしています。
収納スペースは限られているから、そんなにたくさんの器は持てないですよね。
その点、飲み物にも、料理にも、デザートにも多用途に使える器は便利です。
こちらでご紹介する白い器に青い絵付けがある染付(そめつけ)※の”いっぷく椀”。
”いっぷく椀”とはマグカップでも、湯呑み茶碗でもない、大き目の茶碗を言います。用途を決めずに使って頂ける言わば”フリーカップ”。
お茶、カフェオレ、お抹茶等の他、飯碗、小鉢、茶碗蒸し、デザートなどご自分のセンスでオシャレにお使いいただけます。
いっぷく椀にたっぷり淹れたお茶とお菓子で、ゆったりした心和むひと時を過ごすのはいかがでしょう。
中心部に微かに線状の膨らみがあり、手で持ったときに、手に馴染んで安定感があり、持った心地も良いです。
※
「染付(そめつけ)」とは青い絵柄模様の器のことです。
白い素地にコバルト(呉須)の絵の具で模様を描き、その上に透明の釉薬(ゆうやく)をかけて、高温で焼成した器です。絵柄模様は藍青色になります。高温で焼成する為、陶器ではなく、磁器が主です。もともと中国宋の時代に発達した技法が日本に伝わったと言われています。
九谷焼 手描き 和洋食器 染付花車文様いっぷく碗
通常価格
4,950
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商品紹介
陶磁器を中心に日本の伝統工芸を扱う|山田 聡子のギャラリー凜
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北名古屋を拠点に、伝統的な作家の逸品を取り扱う【ギャラリー凜】の公式サイトです。
砥部焼をはじめ、陶芸、染織、木彫、、、各地の作家が生み出す伝統工芸と
その想いをお届けいたします。真珠アート等、伝統を元に生まれた現代的な作品も
扱っています。
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繊細な手仕事による伝統工芸を次世代に。
日本の生活様式に改めて価値を認め、「匠の技」、「用の美」を日本だけでなく世界に向けて広くご紹介し、
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お客様のご要望を作家へ取次ぎ、作家と二人三脚で制作するオーダーメイドも承ります。
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