春の装いの会
見て ふれて 学ぶ
春の装いの会に行きました(^^)
お勧めいただいた普段着ない色の和服。
でも和服は白襟つけるからチャレンジしてみました。
善之助さんのお着物。http://www.zennosuke.com/word.html
5キロやせて見え、5センチ高く見え、5歳若返る着物だそうです。
斜めに色が入っていて、やせて見えるのだそうです。柄が百人一首の柄で、歌舞伎、狂言など観劇に着ていきたいお着物だと思いました。
下のお写真は、京都、下鴨神社の葉っぱ限定で石版画をしているユニークな和服工芸作家 小杉信夫さん。
百万編に工房をお持ちだそうです。
作家さんが自然体の方のようにお着物も自然の植物をそのままの形で柄に取り入れて、四季の移ろいを着物に写し取り、光、風等感じさせてくれる日本情緒のお着物です。
『色はこすぎ、柄は多過ぎ。
兄弟は京大 etc』
とっても楽しく学ばせていただきました(^^)