お彼岸講に参加して思ったこと(*^_^*)
真宗大谷派の我が家は
今日はお彼岸講。
昔の風習が残っています(^_-)☆
お彼岸講とは、同じお寺の檀家のお講組仲間が夜集まり、
皆でお経をあげて、会食をします。
普通は世帯主が参加するのですが、
忙しい夫の代わりに参加する私。
会食の場では、
皆さん、私より年長の男性方で、話を聴いていると
筋が通っていて、とても気持ちが良いです。
中国、北朝鮮、韓国などとの関係など、政治の話から、教育の話までいろいろで、
人生の先輩方のお話はでとても参考になりました。
文化庁の依頼で神社仏閣の仕事をしている左官業のご主人。
仕事先は日本全国。
目下、東北の松島の瑞巌寺の仕事をされているそう。
曰く、「学歴のある子は採用しない。中学卒の子が良いんだわ。」
職業によっては、学歴が邪魔になることも(^_-)☆
学歴偏重の社会ではなく、
子供たちがそれぞれの個性を生かして、
やりたい仕事に進む社会が良いですね。