おじいちゃまはイチジク博士♪
今日のほのぼの日記(*^_^*)
無花果(イチジク)の出荷をしている隣のおじいちゃまは無花果博士。
もう、90歳近いはずですが、毎日お元気で畑仕事をされています。
窓越しに隣の畑のおじいちゃまの、無花果談義をお聴きしました。
なんと、無花果は、1枚の葉に4800度の積算温度(毎日の気温を足した温度)で色づき始めるのだそうです。
ちょうどピッタリ4800時間だと!!!!
自然の驚異ですね(@_@)
無花果のこと、愛知県下の無花果栽培の歴史など
いろいろ教えていただきました。
さすが、お年寄りは博識\(^o^)/
お話しを聴いていると、とても楽しい♪
おじいちゃまには、いつまでもお元気でいていただき
いろいろと教えていただきたいです。
いろいろと教えていただきたいです。
無花果(イチジク)はアラビア半島が原産と言われ、
古代エジプトの壁画にも描かれ、聖書にも登場。
アダムとイブが身につけていたのもいちじくの葉です。
(日本には中国から渡来)
無花果は古代から薬効の高さが知られています。
おじいちゃまの元気な秘訣は無花果かも(*^_^*)
おじいちゃまは、毎朝自家製の無花果ジャムでパンを食べているそう。
今度お礼に、おじいちゃまに美味しいパンをお届けしようっと♪
写真は我が家の無花果です。
「どーふぃん」という品種で今は無いらしいですが、