朝一番、義母が出す大量の資源ごみを処分しながら、ふと思ったこと。

かつての私なら、「元気で、好きなことはしている義母なのだから、ゴミだって少しは自分で処分してくれたらいいのに」って不満に思ったこともあった。

今は、「義母は、好きなことだけやれて、幸せな人だな。私が知らない若い時代にきっと徳の貯金をしていたのかもしれないなあ。

義母が元気でいてくれるだけで、私は介護しなくていいから幸せ。感謝」と思えるようになりました。
そんな自分も案外スゴイじゃん。（自画自賛　(>_<)） 年齢を重ねるって、悪い事じゃない。 若い時には見えなかったことも見えてくる。 そういえば、１年くらい前に義母も同じことを言ってたな（笑） 朝日を浴びて庭の白萩の花が綺麗です。
この花のように、今日も真っ白な心で過ごそう！
起きることに色を付けるのは自分自身だと、忘れないで。