スイスの若者を迎えて。
お盆の五日間。
久しぶりに家族全員大集合したことに加えて、
私のAFSチルドレンの一人来訪。
とても賑やかな毎日でした。
かつて愛知県立尾北高校に、高校生の交換留学プログラム、AFSで留学していたソフィーは
今回、ボーイフレンドのドミニクを連れて来てくれました。
去年チューリッヒで会ったから、一年ぶりの再会。
教師を目指す大学生のソフィーと、
飛び級で高校を卒業し、チューリッヒの超一流ホテルで研修後、
9月からローザンヌにある有名な観光専科の大学で「一流のおもてなし」を目指して、世界中の若者と一緒に学ぶドミニク。
寿司職人、数寄屋橋次郎の話や、フレンチのジョエル・ロブションの話など、詳しく話してくれます。
ドミニクは、志のとても高い若者。
ソフィーは心の優しい若者。
彼らと話していると、
私達家族も大きな刺激を受けます。
夜更けまで、話題は尽きず、
パン、チーズ、料理、お酒、将来の夢、ビジネス、捕鯨問題や、イルカ捕獲の話から、
政治、社会、教育問題・・・・・・
シリアスな話あり、馬鹿笑いあり♪♪♪
私がやっていることに興味を持ち、尋ねてくれたドミニク。
「真理の話」をお伝えしていると話すとその内容に興味を持ち、
翌日、「山田さんの話を聴いて以来、ずっと『生まれてきた意味』を考えている」と話してくれた。
19歳の彼と23歳の彼女。
若い彼らが、
真剣に生きている姿がまぶしいです(*^_^*)
19歳のドミニクの東京見物の感想。
ビジネススーツを着て、アイラインなどの化粧をしていた男の人が奇妙だったって。
見たことないけど、私も見たいなあ。
到着したときには、お洒落をして、かしこまっていた彼らが、
帰る時には我が家の子供たちのようになって、
すっかりくつろぎ、本音トークが始まり、年齢相応の姿にちょっぴり笑えた(*^_^*)
私のAFSチャイルド、ソフィー。
私とずっと繋がってくれていてありがとう。
そして、素敵な友人を連れて来てくれてありがとう。
5日間、楽しかった。
久しぶりに大勢の子供の母親気分を味わったわ(*^_^*)
最後の晩に「お礼に」って、作ってくれた、
生地から手作りのピザも、サラダも、カクテルも、美味しかった。
次に会えるのは、スイスかな?日本かな? それともフランスとかイギリスとか?