台風の一日。
台風の一日。
風雨がとても強いので、
普段滅多に閉めない古い門を閉め、
家族皆が外出を控えたため、
思いもかけず、家族の静かな時間が出来ました。
砥部焼作家、八瑞窯、白潟八洲彦先生の所から届いたばかりの白磁の大きい湯呑みに
たっぷり入れたお茶を飲みながら、
前夜に帰省した子どもを交えて家族でお喋り。
子供の現在の生活、将来のことから、
政治、社会問題に至るまで、ゆっくりいろいろな話ができました。
普段離れているからこそ、こういう時間って大切。
お互いの思いがわかります。
海外から帰国早々、
あちこち飛び回って、疲れて我が家へ帰宅した子供も、
久しぶりにゆっくりと静養の時間が持てたそう。
疲れが癒えたことでしょう。
今回の台風で、被害に遭われた多くの方々にお見舞いの意を表す一方、
穏やかな家族の時間が持てたことに感謝です(*^_^*)