「砥部焼に魅せられて」の会場探し
「砥部焼に魅せられて」というタイトルで
砥部焼作家、白潟八洲彦さんの白磁の器が好きな仲間で
流派に関係ない花展をしようと、
生け花の姉弟子の浦野さんが提案してくださりました。
いつも温かく弟子たちを見守り、応援してくださるお家元も快諾してくださり、
賛同者が何人か出て・・・
ならば、まずは会場探し。
白潟さんの器を飾るのに相応しい会場、どこかな・・・(*^_^*)
と探していたら、
今日は、ご縁をいただいて
創業100年の料亭、つたも さんの社長さんとお会いさせていただきました。
つたもさんは 栄の中心にあるとは思えないほど、都会の喧騒の中で静寂のある、歴史を感じる建物です。
水の音が清涼感一杯で、
池には美しい鯉が泳ぎ、
苔や草木の緑が豊か。
HPを拝見すると、
社長さんは、アメリカがお好きで、アメリカ暮らしもされていたよう。
白潟さんは海外での活躍の実績が多く、
私も国際交流が柱の人生だから、
良い出逢いをいただいたかもしれません。
まだどうなるかわかりませんが、
お互いにとって、嬉しい出逢いだといいなあ。(*^_^*)