ジープ島の吉田宏司さん(*^_^*)
4月17日、ミクロネシアのJEEP島から一時帰国している吉田宏司さんに会いに、
東京へ行きました。
吉田さんに出逢ったのは、今から数年前、家族で、大自然を求めてJEEP島に行ったことがきっかけです。
JEEP島 http://www.jeepisland.info/
とは、世界の絶景100選第1位にも選ばれたことがある、真っ青な海とサンゴ礁に囲まれた夢のような南国の無人島。
周囲111メートルの島で、周りをイルカや亀が泳いでいます。(写真は宮地岩根さん撮影)
吉田宏司さんは、かつてダイビングツアー会社を設立し、世界中の海を回った後、
ミクロネシア連邦の200歩で一周できる小さな無人島に裸一貫で1997年移住し、自然保護に尽力。
ダイナマイト漁で破壊されていたサンゴ礁をのリーフを12年かけて見事に復活させたり、
数々の不可能を可能にした人です。
そして、リゾートとは一線を画す、自然と向き合う場として、ジープ島を世界にに紹介されています。
「昔は勝手気ままに世界を旅していたんだよね。でも本当の自分とは出会えなかった。それにだんだんと虚しい面もあるって考えて、それで無人島に入った。 本物の鏡、自然とはレ点を打つと「然るべき自分」ってことだから。本物の鏡の前に自分を映してみないといけないと思った。 世界を旅するよりも遠い旅になるかもしれないけど、追求しないといけないと思った。」 (「ジープ島王国」の吉田さんの文章より」)
私は、吉田さんと出逢い、お話しを聴いた時、吉田さんの環境保護を訴える熱い思いに心を打たれ、また、その行動力に驚きました。
「なんと枠にとらわれないスケールの大きな日本人なんだろう!」「それなのに決して無理をしていない!」と強く感じました。
今回、1年4ヶ月ぶりに吉田さんと会い、吉田さんと娘と三人で、吉祥寺で、美味しい料理をご馳走になり、ワインを飲み、じっくり語り合いました。 本当の自分を求めた吉田さんと私はとても似ているようです。
学生時代に学ばれたと言う、聖書の世界を体現されている彼は、
「皆、神様。神様なら、どう動くか考えて行動する。神様だから、媚びへつらわない。ぶれずに、ただするべきことをしているだけ。他が為に生きることが大事。あるレベルに達すると勝手に回りが動き出す。思いが現実になる」と。
思いと言葉と行動が統一されている吉田さん。
話をしていると学ばせていただくことが沢山あります。
娘も、吉田さんの聖書の話をとても興味深く聴いていました。
雑誌BRUTUSの巻頭ページを飾ったこともある彼。
新たに、彼のDVDがTSUTAYAから、新たな本が角川書店から出るそう。
決して吉田さんからの売込みではなく、全て、先方からのオファーだそう。 凄いデスネ~。
彼の過去生は、ムー大陸の王様だとか、モーゼだとかという説も(笑)
確かにそんな感じがするわ(笑)
スゴイ人間力で、生き方が風格があるもの。
今後が楽しみです\(^^)/
今、ジープ島への無料ご招待イベントやっているそうです。投票していただいて、当たれば行けるよ(^_-)☆
詳細はこちらです。