山田 聡子のギャラリー凜(北名古屋市)

2013年の干支はお金の神様☆

平成25年度の干支は癸巳(みずのとみ)。

巳は、日本古来より神様の使いや、

神様の化身であるとされ信仰の対象となってきました。

白蛇は弁財天の使いとして富と財をもたらすと言われています。

干支を飾ることで、運気が上がると信じれば、運気が上がる!(*^_^*)

なにより、私は白磁の砥部焼が好きだから、縁起の良い干支の置物を飾っています。

私の今年の干支の置物のお勧めは、

愛媛県伊予郡砥部焼の五松園窯(酒井芳美氏)の置物と
八瑞窯(白潟八洲彦氏)の置物。 
お二人とも伝統工芸士です。

五松園窯の置物は、シンプルでとても美しい☆

大きいのが3500円、それより少し小さいの(横18センチ、高8センチ、奥行6センチ)が2000円

八瑞窯の置物は、白潟さんご夫妻の、「皆さんにとって、竹のようにスクスクと伸びる一年であってほしい」という温かい願いを込めて、竹の形です。特別に2000円です。

干支の置物は家の南西、そして南西を背に飾るといいそうです。

床の間があれば、床の間飾りの脇に、干支の置物を飾るのが良いそうです。
床の間が無い我が家は出窓に飾っています。

もし、これらの置物が欲しい方は私まで個人的にご連絡くださいね(^_-)☆
ちょっとした年末年始の手土産にもきっと喜ばれるかもね(*^_^*)

==========

(十二支について)
中国の王充(おういつ)という人が、民衆に十二支を浸透させる為に、抽象的な数詞を、覚えやすく馴染み易い動物に替えて伝えたことが起源。

もともと十二支は、十二年で天を一周する木星の軌道上の位置(天の位置)を示すための任意の数詞、
つまり十二支は「年」を数える数詞だったのです。

また殷代では、「日(太陽の巡り)」を数えるための数詞には十干(じっかん)がありました。
1ヶ月を上旬、中旬、下旬と十日ずつに分けた、その十日を単位にしたものが十干です。

この十干と十二支を組み合わせた「十干十二支」を、一般に干支(えと)と呼んでいるそう。

なんだか難しい話だけど・・・(@_@)

日本では干支=十二支という風に使われる事が多いですが、十二支の由来厳密に言うとこの二つは実は別物なんだそう。

============

☆ 干支の意味や、干支の置物の飾り方など知りたい方は

http://www.eto12.com/junishi04.html

コメントは受け付けていません。

特集