神有月の出雲大社へ
人が財産の私です。
良いご縁をいただけること、皆様に良いご縁をお繋ぎできることを願って、今年も神有月の最終日に出雲大社にお詣りしてきました。
参拝を終えたら、光が差してきて、とても清々しい気持ちでした。
出雲大社は私の両親が新婚旅行で出かけたところだそう。
小さい時に、両親の新婚旅行時の写真をみつけ、出雲大社の社殿のその厳かなたたずまいに、感動したことを今でも覚えています。なんだか縁(えにし)を感じます(*^_^*)
古代出雲は、韓国の巨済島~麗水周辺(当時、加耶、任那と呼ばれた朝鮮半島南東部)と交流があったといいます。
実際日本書紀の中に、スサノオノミコトは「新羅国」に降りたが、その後出雲に至ったという趣旨のことも書いてあるそう。
日韓交流の歴史を学びたい私には、とても興味の深い土地でもあります。
実際日本書紀の中に、スサノオノミコトは「新羅国」に降りたが、その後出雲に至ったという趣旨のことも書いてあるそう。
日韓交流の歴史を学びたい私には、とても興味の深い土地でもあります。
来年5月10日は平成の大遷宮。
日本の精神文明の基礎とも言われ、表裏一体の不思議な関係にある出雲大社と伊勢神宮が、同じ時をして新しくよみがえります\(^o^)/