山田 聡子のギャラリー凜(北名古屋市)

10月展示会 「砥部焼の世界」開催のお知らせ

10月21日〜23日「砥部焼の世界」展を開催致します。

 

砥部焼というと、民芸の器で、青白磁のぼってりとした肉厚の器に青い呉須で唐草模様が描かれているイメージが一般的ですが、

今回は従来のイメージに捉われない砥部焼の器の数々をご覧いただきます。

また、砥部焼の原料となる陶土を使った土壁アートパネルも展示致します。

 

砥部焼の特徴は割れにくいこと。 

なぜ、砥部焼は他の陶磁器と比べて割れにくいのか、

その質問を各窯元に投げかけてみましたが、

おそらく、それは石を原料としているのみならず、焼成温度が高いからではないか、と思われます。

 

手仕事の温もりがある砥部焼を是非ご高覧ください。

 

出展作品(一部)の画像はこちらの→Instagram に掲載されています。

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会期:2022年10月21日(金)〜23日(日)

時間:OPEN 11:00〜 CLOSE 16:00 

会場:ギャラリー凜
*事前予約制、時間外など詳細は下記リンク、またはお電話にてお問い合わせ下さい 

 

 

出展作品:皿、コップ、湯飲み、カップ& ソーサー、茶碗、鉢、花器、子供用食器、

 

     八瑞窯(現代の名工、黄綬褒章 白潟八洲彦)、遠藤窯(遠藤裕人、愛)、

     五松園窯(二宮好史、二宮亮太)すこし屋(松田窯)、東窯(大東アリン)

     輝山窯(森岡輝男、森岡くに子、林郁恵)、緑光窯(亀田緑光、亀田茂友)

 

 

砥部陶土の土壁アートパネル 蒼築舎((現代の名工、黄綬褒章 松木憲司)

 

※ 北名古屋市民の方は、「きたなごや生活支援クーポン」をご利用いただけます。

 

 

 

 

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