醉月窯の始まりは
1869年。
初代が木型を作って
急須を作りました。

醉月陶苑

約300年の歴史ある四日市萬古焼。
萬古焼は、三重県四日市市の地場産業で
伝統工芸品としても知られています。
この地で1869年に生まれた初代・醉月が
「木型萬古」という江戸時代に考案された
木型を使って、急須をつくり始めたのが
醉月窯の始まりです。

醉月の紫泥

清水醉月 日本工芸会正会員・伝統工芸士
昭和19年 四日市に生まれる
昭和51年 日本伝統工芸展初入選(以後入選26回)
平成 2年 天皇陛下献上(即位の礼)
平成11年 皇太子殿下献上
平成19年 四日市市産業功労者表彰
平成21年 台湾国立博物館収蔵
平成23年 日本橋三越本店 特選画廊個展
平成23年 四日市市文化功労者表彰

萬古焼のもう一つの特徴は
粉彩絵の具で描かれた
華やかな大和絵です。

酒盃

室町時代に有名だった伊勢天目という茶碗を扱った桑名の回船問屋、沼波(ぬまなみ)家が江戸時代に萬古焼を作り始めました。
今でも使われる「萬古不易」という言葉は「いつまでも栄える優れた焼き物」と言う意味で沼波家の屋号に由来するようです。
現在は3代目となる醉月と妻、二人の息子が紫泥の急須をはじめとした伝統的な作品や、個性ある新しい技法を用いた作品づくりをしています。
2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットでは、萬古盛絵酒盃が乾杯に使用されました。

萬古不易

紫泥・プラチナ箔の作品

「萬古プラチナ彩」
紫泥にプラチナ泊で採色した作品です(写真は鶴文急須)
価格等詳細はオンラインショップをご覧ください。

紫泥・盛絵(きし代)

「萬古盛絵」
四日市萬古焼の伝統的な技法で、高く盛り付け描かれる盛絵は鮮やか。草花の図を現代の和モダンに仕上げた、醉月・きし代の作品です。
価格等詳細はオンラインショップをご覧ください