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ジャポニズムのオールドバカラ

ジャポニズム~日本の文化・様式の影響を受けたヨーロッパの美術・工芸や文化の表現方法~は
1850年代にパリで日本から輸入した陶磁器の詰め物に北斎漫画がみつかったことがきっかけだという。
1862年、日本の遣欧使節団が初めて第2回ロンドン万博を視察。設けられた日本コーナーに、日本好きのイギリスの駐日公使オールコックの収集品が展示されていて、

ヨーロッパとりわけイギリスとフランスに《日本趣味》と呼ばれる日本美術愛好の熱が急速に広まっていった。

1867年の第2回パリ万博には徳川幕府と薩摩藩、佐賀藩が日本から初出展。

1873年のウィーン万博で、明治政府が正式参加。
新しい日本を全世界にアピールするために、神社と日本庭園を造り、産業館にも浮世絵や工芸品を展示し、名古屋城の金鯱、鎌倉大仏の模型等を置いた。

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そして、なんとこれは、

「ジャポニズム」のオールドバカラ。

外貨獲得を狙ってヨーロッパでの万博に日本が出展した工芸品、金銀、七宝、螺鈿を入れた象牙の花瓶を真似して、

当時バカラ社が作ったものだそう。

だから、象牙のようにカーブのある形です。

日本の美術工芸品のヨーロッパへの影響の大きさに感心します。

 

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