八瑞窯 2014.12.11 花器を愉しむ 2:正月花 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it お正月のお花を竹泉古流の華道教室で、家元に教えてもらいました。 白磁に三光松の緑と千両の赤い実が映えます。 こうしたシンプルな生け花が私は好きです。 花材は三光松(さんこうまつ)と千両。 松は、真冬でも青々とした葉を茂らせる為、長寿と健康のシンボルであり、 神の降りてくる依代(よりしろ)。 お正月に新しい年の神様を迎えるよう、門松を飾るそうです。 まつと呼ぶ由来は、神をまつ。神を祀る(まつる)から来ているとか。 千両は、名前がめでたいから正月に飾るそうです。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: 聡子山田八瑞窯, 山田聡子のつれづれ日記コメント: 0
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