十二代 藤林 徳扇 国内外の評価

琳派の枠を超えたTOKUSEN RIMPA

~ 美術史学者 河野 元昭 先生からいただいたお言葉 ~

日本の美術は群青、緑青といった美しい鉱石の素材を使うが、十二代藤林徳扇もまた宝石という美しい天然の貴石を用いている。
徳扇の制作活動には大和絵の影響がみられ、日本美術を礎にしており琳派ともいえるが、琳派は「デザイン重視」であるのに対し、十二代藤林徳扇の作品は「写実」を基に独自に描いたオリジナリティーが色濃い作品である。「TOKUSEN RIMPA(徳扇琳派)と言うのが相応しいのではないか。

伝統工芸作家 十二代藤林徳扇は、自分の創作したアートを、工芸という枠にとどめることなく、素晴らしい技術を開発してオリジナリティーある作品作りを生涯追及し続けたと思われる。

宝石という美しい素材を活かして、宇宙や天地を作者のイメージで抽象的な文様でシンプルに描くことで、歴史ある藤林徳扇の作品がさらに高まり、次世代に繋がっていくことを期待する。

河野元昭 プロフィール画像

河野 元昭 先生 プロフィール

1943年秋田生まれ。
美術史学者。東京大学名誉教授。
学校法人二本松学院京都美術工芸大学学長、静嘉堂美術館館長、秋田県立近代美術館名誉館長、美術専門誌「國華」前主幹。
専門は日本近世美術史。
主な著書に『年譜でたどる 琳派400年』『日本美術史入門』『琳派 響きあう美』など。
河野先生のブログ『K11111のブログ』

 

<河野元昭先生とお話させていただいて>

琳派研究を率いる河野先生に十二代藤林徳扇作品について是非所見をいただきたいと願い、2016年3月9日ご縁をいただき、先生のご講評を賜りました。ご立派なお立場ながら、とても気さくに分かりやすくお考えを伝えてくださりました。また、父の技術を継ぐ徳也氏への温かい応援のお言葉をいただきました。 大変お忙しい中にも関わらず、とても優しいお心をいただき、心から感謝しております。

 


 

【美術家名鑑】で高い評価

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2011年刊 美術家名鑑 表紙

 

【美術家名鑑】

(株)美術倶楽部が大正8年以降2011年迄毎年発刊していたもので、当時日本美術鑑定の最高権威とされていた伝統ある出版物です。(2011年をもって廃刊。)

この名鑑において、十二代藤林徳扇の作品は、1997年が460万円、2000年が550万円、そして世界的な社会貢献活動と作品の質の高さから、2009年には1050万円、さらに2011年には1150万円へと、その評価は急騰しました。

美術名鑑

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世界が認める一流ブランドとして掲載

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ゴールドブック表紙

 

【ゴールドブック】

アメリカのビバリーヒルズで発行され、世界の5星クラスのホテルのスイートルームでしか見ることができ ないゴールドブックとは、世界が認める一流ブランド品を掲載 した、所謂お買い物ブックです (ブルガリ、ルイヴィトン、ショパール、カルティエ・・etc )。

そこに日本で唯一掲載が許されたのが、徳扇ブランド。「徳扇 先生の作品は宝石を糸に織り込んだ最高の作品であり、時価100 万ドル(一億円)の高い評価を得ている」と紹介されています。

 


PAVONE セレブリティの愛した逸品として紹介

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PAVONE 表紙

 

セレブリティの愛した逸品として十二代目藤林徳扇が紹介されています。

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【PAVONE】

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