文様:伝統と革新

藤林徳也 京都 西陣 TOKUNARI KYOTO JAPAN MADE300有余年の歴史を持つ藤林家。その織物には伝統ある格式高い文様が使われていると同時に、斬新な現代感覚のデザインも創作されております。

伝統的な文様

吉祥文様は古来中国の神仙思想(古代中国において、不老長寿の人間(仙人)の実在を信じて仙人たらんことを願った思想)に結びついて生まれたものです。日本には平安時代に伝わりました。

吉祥は慶ばしい兆しであり、吉祥文様の代表的なものとして鳳凰や龍が慶事の儀式に用いられ、「延命長寿」の祝いのシンボルとして松竹梅、鶴亀などがあります。特に江戸時代には、鶴亀と松竹梅は吉祥模様の代表的な意匠となり流行しました。

ここではその一部をご紹介させていただきます。

● コスモフラワー

コスモフラワー

コスモフラワーは、12代藤林徳扇の絵にもなっている、世界の平和を祈ってデザインされた「コスモクロス」を基に創作されたものです。
未来永劫に輝きを放ち咲き続ける、宇宙に咲く花をイメージして宝石箔を織り込んだ独自のものです。

着物の新感覚デザイン