藤林徳也の世界・作品

藤林 徳也(TOKUNARI)

藤林 徳也(TOKUNARI)

延宝8年(西暦1680年)琳派発祥の地である京都市北区鷹ヶ峰藤林町にて、藤林家が薬草園の土地を賜り、薬草から染色を初め、旧御所に納める錦の御旗を製造する織り匠として創業。以来300有余年、代々「藤林徳扇」の名を継承した藤林家で伝統工芸作家 十二代藤林徳扇の次男として生まれる。
十二代藤林徳扇に師事して、染、織、繍、箔、漆など様々な伝統技法を習得。師 十二代徳扇が没後は、長男宏茂(十三代藤林徳扇)と共に創作活動。2015年、宏茂病没。

現在、十二代 徳扇の創作理念・技法を大切に継承し、徳扇美術工房制作総責任者として、京都とハワイの二か所に活動拠点を持ち、亡き父・兄の分まで後世に語られ残る新たな作品創作活動に邁進している。

プロフィール

    • 伝統工芸作家 十二代藤林徳扇の次男として生まれる。
    • 1983年よりニューヨーク、ロサンゼルスにてテキスタイルデザインを研究。
      その後ヨーロッパへ渡り、伝統デザインとアーティストコンセプトを研究。
    • 1997年、師・十二代藤林徳扇より「徳也」命名。徳扇美術工房製作総責任者として活躍。
    • 長野オリンピック歓迎きものショー開催。
    • フランス・アメリカ・ニュージーランド・ハンガリー・ブルガリア・スイスなどできものショー開催。
    • 世界美術名鑑「セルマディラス」(フランス発刊)掲載・ルーマニア大使館収蔵。
    • 鳥羽 旅館 戸田家嬉春亭 特別貴賓室室内装飾。
    • 京都 大徳寺塔頭・養徳院に、十二代・十三代・徳也の三人で創作し完成させた地袋襖絵「瑞兆の図」八枚を奉納。
    • ロシア救世主ハリストス大聖堂にて、ロシア正教会 首座主教 キリル一世に謁見  ≪ 作:十二代 藤林 徳扇 “世 界 平 和 を 祈 る” ≫ 収蔵。
    • 広島県 広島市へ寄贈。 ≪ 作:十二代 藤林 徳扇 “母の祈り 平 和 の 女 神” ≫
      (アステル・プラザ 二階中央ロビーに、常設展示)
    • 兵庫県 明石市へ寄贈。 ≪ 作:十二代 藤林 徳扇 “源氏物語 明石の君” ≫
    • 現在ハワイ大学染色講師。現地熱帯植物を栽培し草木染の研究。ハワイアンブルーを生み出し、ハワイでの伝統技術継承に務める。ハワイの情報誌 FLUX に TRUE BLUE が紹介。

藤林 徳也(TOKUNARI)2

TOKUNARIの世界

染、織、繍、箔、漆など様々な日本の伝統技法を習得し、世界各地でデザインなどの勉強を続け、着物ショーを開催。現在はハワイ大学で染色を教える傍ら、京都の工房で創作活動を指揮するため、日本とハワイを往復する暮らし。長年国際的に活躍している藤林徳也独自の感性を十分に発揮し、その宇宙観を作品に描いて発表しております。

京都 大徳寺 養徳院 襖絵「瑞兆の図」

京都 大徳寺 養徳院 襖絵「瑞兆の図」

京都 大徳寺 養徳院 襖絵「瑞兆の図」2

京都 大徳寺 養徳院 襖絵「瑞兆の図」3

十二代・十三代藤林徳扇、藤林徳也 合同制作

「愛舞」

「愛舞」

染、織、繍、箔、漆などの伝統技法を駆使して創作活動を展開する伝統工芸作家 藤林徳也は、お客様のご要望に応じて、様々な伝統工芸品を制作しております。晴れの席でお客様を美しく輝かせる色柄を選んだ着物、ご要望に応じたデザインの絵、敷物、小物、室内装飾など、素材から作品を創り上げます。

藤林徳也の作品をお探しならギャラリー凜へ

ギャラリー凜では、亡き十二代 藤林徳扇の技を継承し、独自の世界に昇華する藤林徳也の作品をご紹介しております。ギャラリー凜の展覧会では、様々な作品をお客様の目で実際にご覧いただけます。その他、個別対応も賜わっております。ご予算に応じてご注文を賜り、世界に一つしかないお客様のお好みの世界を作り上げるお手伝いを作家と二人三脚で致します。どうぞお気軽にお問い合わせください。