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Apr 20, 2016

展覧会:未来に繋ぐ徳扇琳派 

「源氏絵巻物語(第1帖 桐壺)」10号サイズ

「源氏絵巻物語(第1帖 桐壺)」10号サイズ



RIN EXHIBITION3
展覧会 ご挨拶

2015年11月に北名古屋市徳円寺様にて開催させていただいた展覧会がご縁で、
このたび、同市内 曹洞宗 鹿田山 仁昌寺様にて 展覧会を開催させていただく運びとなりました。

第三回目となる今回の展覧会は、京都西陣の伝統工芸作家、十二代藤林徳扇氏の、日本的な大和絵の影響色濃い絵巻物を中心に展示させていただきます。
砥部焼 八瑞窯 白潟八洲彦氏の白磁の器も少しご紹介出来る予定です。
華道、竹泉古流 家元 瀬木華泉氏のお花に加えて、
今回は特別にご協力をいただき、地元在住、千秋流(せんしゅうりゅう)山田稔氏にも花を生けていただきます。90歳を越えてなお、お元気でご活躍の山田稔氏の生け花も楽しみになさってくださいませ。

大勢の皆様にご高覧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ギャラリー凜 山田聡子

 

============ 記 ==============

 

未来に繋ぐ徳扇琳派
~十二代藤林徳扇作品展 源氏絵巻を中心に~

<日時>
2016年6月1日(水)~6月3日(金) 開場10時00分 閉場19時00分
最終日 3日(金)15時00分閉場。

<入場料>
無料

<会場>
曹洞宗 鹿田山 仁昌寺 〒481-0004 愛知県北名古屋市鹿田大門77 電話0568-21-0361

<出展>
伝統工芸作家:十二代藤林徳扇(紺綬褒章・黄綬褒章)・ 藤林徳也 アトリエ徳扇

<主催>
ギャラリー凜

<協力>
砥部焼 八瑞窯 白潟八洲彦(現代の名工、黄綬褒章)
華道:竹泉古流家元 瀬木華泉 ・ 千秋流 山田稔

<後援>
有限会社 尾張中央タイムズ社

 

チラシ表A4   チラシ裏A4

 


~ 美術史学者 河野 元昭 先生からいただいたお言葉 ~

日本の美術は群青、緑青といった美しい鉱石の素材を使うが、十二代藤林徳扇もまた宝石という天然の美しい貴石を用いている。
徳扇の制作活動には大和絵の影響がみられ、日本美術を礎にしており琳派ともいえるが、琳派は「デザイン重視」であるのに対し、十二代藤林徳扇の作品は「写実」を基に独自に描いたオリジナリティーが色濃い作品である。言うならば「TOKUSEN RIMPA(徳扇琳派)」。
伝統工芸作家 十二代藤林徳扇は、自分の創作したアートを、工芸という枠にとどめることなく、素晴らしい技術を開発してオリジナリティーある作品作りを生涯追及し続けたと思われる。
宝石という美しい素材を活かし、宇宙や天地を作者のイメージで抽象的な文様でシンプルに描くことで、歴史ある藤林徳扇の作品がさらに高まり、次世代に繋がっていくことを期待する。

河野 元昭 先生 プロフィール

1943年秋田生まれ。
美術史学者。東京大学名誉教授。学校法人二本松学院京都美術工芸大学学長、静嘉堂美術館館長、秋田県立近代美術館名誉館長、美術専門誌「國華」前主幹。

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