つれづれ日記
May 18, 2017

砥部に造園家をご案内 1

北名古屋市の造園家イングリーンの松田りささんと、新規事業をコラボですることになりました。

5月30日から開催する北名古屋市仁昌寺さまでの展覧会で作品発表を使用と意気込みます。

まず、砥部焼の特徴を知っていただくために、愛媛県砥部町を訪問し、松田さんを砥部焼採石場と土工場にご案内しました。

砥部焼はもともと砥石クズ(伊予砥)を再利用する為に作られたもので、
砥石(中砥)としても価値が高いそうです。

住宅用敷石として使われることも多いそうですが、松田さんによると、イギリスのコッツフィールドという土地の住宅用の石に似ているそうです。イギリス風の家づくりを好まれる方には喜ばれるかもしれません。

スタンパーで陶石をつく方法をとる、昔ながらの土工場は、国内でも数少ない貴重なものです。

一般に普及しているボールミルを使う土作りでは、粒子が丸くなり、粘性、可塑性が下がる為、調整物を沢山加えないと焼き物を作る磁土としては使いにくくなるそうですが、このスタンパーで陶石をつく土作りのおかげで、ミクロ粒子が尖り、粘性、可塑性が出て、成形、加工がしやすくなり、余分な材料を加えなくて良いそうです。

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Apr 15, 2017

白潟八洲彦 講演会ー砥部焼と共に六十二年ー 砥部 陶石の過去・現在・未来

白潟八洲彦先生が 砥部町文化会館において砥部焼の陶石について講演されました。

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Apr 14, 2017

竹泉古流 春の花展

4月8日(土)9日(日)は華道 竹泉古流 春の花展が名古屋市東区 文化の道 撞木館にて開催されました。
私も白潟八洲彦先生の花器で出展しました。

竹泉古流はシンプルな生け花です。

 

下の花材はイキシア。別名槍水仙。アヤメ科南アフリカ原産です。

白い花が赤い花より格が高いから、白を高く生けました。

砥部焼 白磁 猿 TOBEYAKI white porcelain

次はチューリップ。
赤い花と白磁の白で紅白、お祝いの席に相応しく。

砥部焼 白磁 TOBEYAKI white porcelain

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Apr 2, 2017

4月7日放映 NHK BS 「美の壺」

NHK BS プレミアム 放送

美の壺」で砥部焼が放映されます。

4月7日(金)午後7時30分~8時

4月11日(火)午前11時~11時30分

今年240周年を迎える砥部焼。

通常の陶磁器よりもぼってりした厚みがあり、焼き物界一頑丈と言われる砥部焼。

和洋中の料理人からも注目される砥部焼。

白潟八洲彦先生も登場します。

砥部焼の魅力を知っていただくために是非ご覧ください。

 

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Mar 30, 2017

4月15日・16日砥部焼まつり

今年240周年を迎える砥部焼。

4月15日&16日 愛媛県伊予郡砥部町で「砥部焼まつり」が開催されます。

砥部焼の窯元の作品約10万点が一堂に集まります。
「砥部焼大即売会」では、日用食器や花器などの美術工芸品が感謝価格で販売されるそうです。

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Mar 5, 2017

草場一壽さんとのご縁

陶彩画で世界的に活躍される草場一壽さん。

その草場さんの展覧会と12代藤林徳扇遺作展が先日、偶然にも広島アステールプラザ内、隣同志の会場で、開催されました。

会場には十二代藤林徳扇の息子、藤林徳也さんが足を運んでいたので、徳也さんが一緒にお話をさせていただきました。

藤林徳也 TOKUNARI

 

 

 

 

 

 

 

 

草場さんの作品を拝見するのは、
昨秋私が草場美術館を有田に訪ね、草場さんのお姉様から色々お話を伺って以来です。

アステールプラザといえば、12代藤林徳扇の『平和の女神像』が飾られている場所。

十二代藤林徳扇 TOKUSEN 平和の女神像

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、
沢山本を読まれるという博識な草場さんのお話は大変興味深いものがありました。

『人工脳、人工皮膚、眼、など、科学はすごいスピードで進化している。
自分がどう在るか、をしっかり持つことが大切。
自分は、コンピュータには絶対出来ないものを生み出したい。
これからは、手作りのものに価値が置かれる』などなど。

草場さん、私と同じ1960年生まれです。勉強熱心で博識で、ぶれない軸をもって活動されているお姿に感銘しました。

 

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Jan 9, 2017

白潟八洲彦作「生命の碧い星」 J.F. Kennedy Center for the Performing Arts 贈呈式 2015.05.29

ろくろで大きな陶芸作品を作る比類なき匠の技を持つ白潟八洲彦氏の、世界平和と環境保護を祈って制作された代表作、国境が描かれていない地球儀、
The Blue Star of Life「生命の碧い星」が 日米の友好関係を願って 2015年5月29日 J.F. Kennedyの誕生日に、アメリカの
The John F. Kennedy Center for the Performing Artsに
寄贈された時の贈呈式のYou Tube動画です。

日米関係の友好を願い、将来を担う日米学生代表が司会進行を務めました。
佐々江大使がスピーチを述べられ、JICA前会長、前国連難民高等弁務官 緒方貞子さん、安倍昭恵夫人らも祝福のメッセージを寄せられました。

その時の内容に関しては、
こちらの「生命の碧い星」理事会のHP に載っています。

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Dec 30, 2016

仕事納め

今日で仕事納めです。

年内最後のお客様は、なんと
息子でした。

とても嬉しく思いました。

入籍した親友の新居にお邪魔するからと、
結婚祝いの品を買い求めてくれました。

若いご夫婦には、
スープカップや、デザートカップとしても使える白潟八洲彦先生のカップ&ソーサーを
お勧めしました。

若い方達にも
轆轤で手作りされた、
手に馴染む砥部焼の器の心地良さを味わっていただきたいな。

ご夫妻がいつまでも仲良く人生を歩まれるように、
ご多幸を祈りつつ、
ご準備させていただきました。

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お品はこちらです。

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Dec 26, 2016

福猫

長崎県諫早市の方から、リニューアルしたオンラインショップを通じて福猫の注文をいただきました。

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白い和紙の化粧箱に入れて

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包装してお届けします。

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新しい年と共にお客様にご多幸が訪れることを祈って。

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Dec 15, 2016

展示会開催報告

9月5日(月)~ 9日(金)展示会をいたしました。

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事前ご予約制で、ゆっくりと落ち着いた雰囲気の中で作品を観ていただけたと思います。
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今回は中川木工芸さんの作品や
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阿藤雅恵先生の布花、photo-12-3-16-4-40-14-pm

砥部焼えんどう窯さんの作品も展示販売いたしました。
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また、今回初めて徳扇の呉服も展示し、
プラチナ糸を使った色無地の着物にいろいろな帯の取り合わせをご提案しました。
和服はさまざまに楽しめますね。

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またの機会をお楽しみに。

 

Dec 14, 2016

花を生ける

白潟八洲彦先生の器に生けた竹泉古流 の生け花です。

エニシダで真、添、受を作りました。
真と添は足元を一本に。
その前に一番長い糸ギク。
そのまた前に、もう少し短い糸ギク。
奥に短い糸ギクを挿して奥行き出します。

花が重ならず、それぞれの花が生きるように、生かされるように。

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Nov 17, 2016

ドームやきものワールド

名古屋ドームにて
ドームやきものワールドが今日17日から始まりました。(23日迄)

たくさんのブースで圧巻です。

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砥部焼も愛媛県ブースと共に出展しています。
白潟八洲彦先生の器は出ていませんが、日々の暮らしの器がいっぱい!
砥部焼は割れにくいから家族が日常使うのも安心です。

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砥部焼のテーブルコーディネイトも素敵でした。
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愛媛県のブースは今治タオルが大人気でした。
私も今治タオルが大好きです。
特に赤ちゃんには優しい肌触りが最高です。
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愛媛県のオレンジ色は元気になる色ですね。

ブースの中で目を引いたのは、福岡の「YUME TOURAKU」さんというお店のかわいい食器を購入するための若い世代のお客様の長蛇の列。
並んでいる人たちに聞いたら、Instagramで知ったとか。
若者の食器離れを時々耳にしますが、ちょっぴり安心。(^^)

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Nov 16, 2016

中川木工芸 比良工房中川周士さんを訪ねて

普段親しくさせていただいている83歳の林建住宅株式会社の林会長と、造園業のイングリーン代表の松田さんたちをお誘いし、滋賀県大津市にある中川木工芸 比良工房に中川周士さんを訪問しました。
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先日 初めて中川周士さんの作品を目にする機会があり、神代杉※を使用して作られたシャンパンクーラーに魅せられたことがきっかけです。

イタリアのミラノでもとても人気な作品だそうです。
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一番人気の下の写真の楕円のシャンパンクーラーは、何枚かの板をアーチ工法の技術を使って繋げて制作されていて、角度を合わせていくのが難しいそうです。角が沿っているから手にフィットして持った時に滑りません。
一日に制作できる数は1つで、現在ご注文いただいたお客様には4~5か月待っていただいていると言われていました。

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中川周士さんは中川木工芸の三代目で、元々現代アートの作家さんとしてもご活躍されていたそうです。
そのためにデザイン的な美しさを大切にされていると思います。
お父様の二代目、中川清司氏が人間国宝になられたことを契機に、お父様の作品とご自分の作品を区別するために、滋賀県滋賀郡志賀町(現 大津市)に移られ2003年工房を開かれたそうです。
父親の威光にあやからず、独立して自分の世界を切り開かれた周士氏。

ところが、60~70年前は京都に桶屋が250軒あったのに、今では3軒しか残っていないそうです。
「昔は人は誕生と共に桶で産湯につかり、亡くなると木製の棺桶で土葬されていました。人々の日々の生活に幾つもの木桶が使われていました。しかし、プラスチックなどの安価な工業製品が普及して、急速に姿を消してしまったのです。」と話されました。なんとか木桶の良さを知ってもらいたいという熱い思いをもった中川周士さん。

もともと桶は世界中にあり、例えばドイツではビールの乾杯には樽の木で作ったジョッキが使われていたそうですが、
世界の中でも日本の職人の技は秀逸で、海外のデザイナーたちは、そうした日本の職人の技に注目しているそうです。

日本の伝統工芸の将来をかけて、京都において伝統工芸の継承を担う京都の各分野の6人(中川木工芸、開化堂、細尾、金網つじ、公長齋 小菅、朝日焼)が集まりました。
2012年 政府の支援を受けてGO ONというグループを作り、若者が目指してくれるようなカッコいい伝統工芸士として、世界に日本の伝統工芸を発信しようと活動開始。
(その結果、現在では日本の伝統工芸品は世界の最も有名なデザインフェアーに出展され、ギャラリーや有名ブランドとのコラボレーションに繋がっているそうです。)

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(GO ONの活動が英語で紹介された本。)

GO ONの活動の一環として、中川周士さんは伝統的なおひつ、寿司桶などを制作するのみならず、デンマークのデザイナーとコラボ。
デザイン性を大切にした革新的な作品にも挑戦されています。

「なぜ、デンマークのデザイナーさんを選ばれたのですか?」と私が尋ねたら、
「デンマークを含めて北欧は日本人と感覚がちょっと似ていると思います。ご縁があったデザイナーさんが愛読書に谷崎潤一郎の小説を挙げられたので、それなら大丈夫だろうと思いました」と中川さんは答えてくださりました。

いろいろとお話を聞かせてくださった後で、工房見学もさせてくださりました。
様々なカンナがたくさん並んでいます。
作る作品の数だけ、カンナがあるのかもしれません。

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実にたくさんの道具です。分類、整理も大変そう。

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工房には京都の伝統工芸の専門学校を出た若者や女性たちも受け入れていらっしゃります。

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彼らがきっと次世代の継承者たちとなってくれるでしょう。

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工房から生み出される素敵な作品の数々。

下の写真は焼き杉で作られた酒器です。焼き杉は防水性が高いのだそうです。

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下の写真はスツール。デンマークのデザインスタジオ「OeO 」トーマス リッケとのコラボレーション ブランド”Japan Handmade”からこのKI-OKE Stool は生まれたそうで、現在海外の美術館にも収められているそうです。
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ワインクーラーもいろいろなデザインを作られています。

木のワインクーラーは水滴がつかないことが利点だそうですが、
それって、とっても嬉しいこと!

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どんどんと新しいこと、依頼が来た仕事をされて、自分の世界、活躍の場を広げられている中川周士さん。

益々のご活躍を楽しみにしております。

欲しいなあ、神代杉を使ったワインクーラー (^^)

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追伸:

中川さんのお話が収録されているサイトがありましたので、リンクを貼り、サイトの中で印象に残った言葉をここに添えておきます。実に素敵な方です。

「言葉は便利です。この世界は言葉によってほとんどのことを言い表すことができます。でも全てではありません。言葉では言い表せないことがある。だから私はものを作ります。しかし今職人の減少とともに、大切なものが失われつつあります。
職人の手によって語られてきた技術や哲学、精神といったものです。それを手で、あるいは言葉に置き換え、次の世代へ受け継いでいくことが必要だと考えます。以上です。」

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※神代杉とは、長い間水中や土中に埋もれていた、大昔の杉で、噴火や地震による土石流やなだれによって、地中深くに何千年もの間埋まっていたものが、土地開発等により掘り起こされて発見されたものです。
長い間火山灰を多く含む地中に埋まっていたために、暗灰色または淡黒色になるものです。
三瓶小豆原埋没林公園
(島根県大田市)では、縄文時代の杉の森が地中に埋もれ、生きていた時のまま根を張り、さらに長い幹を残したまま直立している姿を見ることができるそうです。

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Nov 8, 2016

「生命の碧い星」委員会の招致で安倍昭恵夫人砥部を激励

愛媛県伊予郡砥部町に
安倍首相昭恵夫人が地元の皆様を元気にするためにお越しになりました。
安倍総理も昭恵夫人も白潟八洲彦先生の代表作「生命の碧い星」に小石を収めていらっしゃるそうです。

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砥部焼をご紹介する私もその場にお招きいただいて、
素晴らしいお話を伺い、
昼食会にご一緒する光栄をいただきました。

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昭恵夫人のお話はひとつ、ひとつが実に素敵なお話で、
素晴らしいお人柄が偲ばれました。
ご主人をサポートなさる素敵な奥様。
自然体で、普通の人のように話される昭恵夫人。ファーストレディであることを忘れてしまいそう。
たくさんのリクエストに
嫌な顔も疲れた顔もされず、繰り返し応じていらっしゃる姿に、実に頭が下がりました。
昭恵夫人は以下のようなお話をされました。(要約)

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私たちはそれぞれが得意な分野で力を発揮する社会を目指しています。
伊勢志摩サミットでは、
サミットに立候補した多くの市の中で、
伊勢は後発でしたが、
イラクのサマワに自衛隊が行っているとき、日本を理解してもらうために、イラクの女性達を日本に招いたことがあり、その際、イラクの皆様が伊勢に感動して、
「地球に天国があったんですね」と言われたので、
「日本に天国がある、それなら、世界中の人が伊勢に行ったらいいのではないか。」と考えて伊勢を勧めました。
伊勢神宮では、自分がニ礼二拍手で参拝しましたが、さまざまな宗教を持つ皆様には、「ご自由に」とお伝えしたら、皆様が自分を見習ってくださりました。そして、当日の天気予報では、雨模様となっていたのに、参拝後、陽が射してきました。
「神様が祝福して下さっている。」と思いました。

2012年総裁選挙の際、安倍首相の出馬を巡り、
落選したら、次がなくなるからと周りは反対する意見が多かったけれど、
夫は、「自分は再チャレンジできる世の中を作りたいと思う。命があるかぎり、再チャレンジできるということを身を以て示したい。」と話し、出馬しました。

いろいろなご意見がありますが、夫は精いっぱい頑張っています。
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このように昭恵夫人はお話になりました。
ご主人を妻として支援するお気持ちが伝わり、女性として素敵だなあと私は思いました。

皆さんに所望されて昭恵夫人は筆を持たれましたが、
とても柔らかい温かい字でした。
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「東京だけではない。これからは地方の郷土色が輝く時代ですよ。」と地元の陶芸コースの高校生、女性陶芸家はじめ地元の幅広い分野の皆様にエールを送られました。

白潟八洲彦先生の作品に携わらせていただいたおかげで、私も貴重な機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいでした。
砥部焼の益々の発展を私も祈るばかりです。

砥部町の皆様、ありがとうございました。
写真左から「生命の碧い星」委員会理事長 松崎修明さんと安倍昭恵夫人と私です。
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Nov 3, 2016

2017年に向けて干支づくり

2017年は酉年。
砥部町の八瑞窯では来年の干支づくりで目下大忙し。
砥部焼窯元の干支の発表会も控えているそうです。

干支のデザイン並びに制作は主に白潟八洲彦先生の奥さまの郁恵さんが担当しています。

できるだけ可愛いデザインを心掛けているそうで、白潟八洲彦先生より女性の奥様の方が可愛いデザインになるそうです。

手作りが特徴の砥部焼。
土づくりから全て手作業です。

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できた泥水を四回に分けて少しずつジョウロで型の中に注ぎます。
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泥水を満タンに入れて、周囲が乾燥したら、型をひっくり返して余分の泥水を抜きます。

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型から出したトリです。
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接合部分の縁をナイフで削ります。
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置き物を焼き上げた後。

八瑞窯の特徴は紅白の紐を首に飾ること。
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こうしていくつかの工程を経て、完成します。
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干支の置物は開運招福の縁起物。
その年の厄を背負い、家庭を守ってくれると言われます。

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Nov 1, 2016

草場一壽陶彩画美術館@佐賀

かねてから訪れたいと思っていた佐賀県武雄市の山里にある草場一壽陶彩画美術館

を訪れました。
特急が停車する武雄温泉駅からレンタカーで15分位走ったでしょうか。

事前に予約をして、私一人だけの貸切状態。

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美術館は草場さんの生家で、古い立派なお宅。
草場さんのお姉様が丁寧に解説してくださり、ピアノの音色が流れる中で、草場さんの陶彩画と添えられた文章を一つ一つ静かにゆったりと鑑賞させていただきました。

最高に至福なひとときでした。

草場一壽さんの作品を拝見するのは私は初めて。
以前からネットなどで作品を目にすることはありましたが、
機会があれば、草場さんの育った地元で拝見したいと思っていました。

実際、実物は、写真で観るのとは全く違います。 しかも、ご実家でです。

幼少時から「命の営み」に興味をもっておられたという草場さん。
作品には草場さんの宇宙観が一貫してありますが、
とても穏やかな安らぎの作品と、凄いエネルギーを感じさせる作品があります。

草場さんは私と同い年。
まだ50代半ばで、こんなに穏やかで、まるで僧侶が描いたような癒しの作品をなぜ作ることができるのか私は興味を持ち、
「草場さんはどんな方ですか?仏様のような方ですか?」とお姉さまに尋ねたら、
「草場は、『自分自身がこうした美しい世界を求めているから、描けるんだ』と言っています」と話されました。
なるほど、そうかもしれません。

絵を描く時にはすでに観音様の手や指先など草場さんには観えているのだそうです。
「私たちは3次元の世界で生きているけど、草場のファンの方の中には、草場は6次元かそれ以上の世界にいると言われる方もいらっしゃる。」とお姉さまは話されました。

陶彩画制作初期の作品があり、今の作品と観比べると、進化の大きさに驚きます。
草場さんの凄い努力が垣間見えると思いました。

作品鑑賞後は、お茶菓子をいただきながら、お姉様から、草場さんのこれ迄のご苦労や、お人柄などを聴かせていただきました。

窯元ではないご実家で生まれ育った草場さん。
大変温厚なお父様と、どちらかというと感情がストレートなお母さまの元で育ち、草場一壽さんはどちらかというとお母さまタイプだそうです。
現在の陶彩画の礎となるアイデアをもって佐賀県有田の窯元を訪ね歩くも、理解を得られず、最後に訪れた世界的に有名な葉山有樹氏が理解を示して受け入れてくださり、葉山氏の下で研究を始めたそうです。
たった3年後に「自分の独自の世界を追求しなさい」と葉山氏に言われて、独立。
1990年、これまでの有田焼の常識では考えられない色彩表現に成功。

制作活動を始めるも、画廊では工芸品だと言われて相手にされず、一つ一つ作品を自分で売り歩いたそうです。
なかなか売れずに、貧乏で、家族を前に「もうダメだ」と話されることもあったそうですが、
最後の可能性にかけたら、チャンスがあり、お客様に作品を買っていただき、制作活動が続けられたそうです。

草場さんのすごいところは、制作と、販売の両方を一人ですることだとお姉さまが話されました。
そして、記憶力が抜群なのだそうです。
神話の中のいろいろな神様の名前も一回聞いたら忘れないそうです。

いろいろなお話を聴かせていただくうちに、時が経つのを忘れ、気付いたら2時間半以上経っていました。

今回、草場さんの作品を拝見して、
私も草場さんのように一つ一つ丁寧に仕事をしていこうと改めて心に誓いました。

草場さんの新作個展は
名古屋のナディアパークにて11月2日から、
東京の銀座清月堂画廊にて11月15日から20日までだそうです。http://www.imagine-koubou.com/event/index.html

 

Nov 1, 2016

藤林徳也先生のご案内で京都御所拝観。

ハワイから一時帰国中の藤林徳也先生と京都で仕事の打ち合わせをした折、
現在一般公開されている御所を徳也先生に案内していただきました。photo-10-25-16-9-38-50-am
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旧御所に納める錦の御旗を製造する織匠として創業以来代々活躍した藤林家。

几帳(紫宸殿)や、錦の御旗は藤林家が造られたそうです。
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これまでの特別公開では、錦の御旗が拝見できたそうですが、
今回の一般公開ではそうした調度品の展示が無くなり、残念です。

御所の荘厳さに感動しました。
紫宸殿の「左近の桜」は元々不老不死の薬梅だったそうです。
「右近の橘」は元々椿だったそうですが、花が落ちるから縁起が悪いと嫌った帝がおられて、不老不死の薬として知られていた柑橘の橘になったそうです。

多様な植栽設計、緑の豊かさが比類ないお庭の美しさを作り上げています。
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石垣、お堀といった防衛施設が何もない京都御所。
天皇と国民が支え合いながら長い間歩んできた日本の歴史に相応しく、
実に美しい静謐な空気が流れていると感じました。

 

Oct 12, 2016

白磁の花器にニューサイラン

白潟八洲彦先生の繊細な白磁の花器には
ニューサイランを生けることが私は好きです。

白潟先生の白磁の作品には、一般的な砥部焼のイメージとは違う繊細なものもあります。

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